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2009年1月アーカイブ

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ToDo管理ツールとしてmac用アプリの「Things」を使っています。

日頃のタスク管理は何でやれば簡単でスムーズにできるのかと調べているうちにどうやらGTD(Getting Things Done - wikipedia)にそった管理が良いということで、その辺のツールを探しているうちに「Things」にたどり着いたというわけです。
他にも Omni focus や Remember The Milk などの有力ツールも試したのですが、とにかく簡単なものを、ということで「Things」を使ってみることにしました。(また、いまいちマイナーな存在というのもポイントでした。二番手が好きなのです。えぇ。)

直感的に使えるUI

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「Thing」のUIはシンプルで直感的に使えると思います。アイコンもわかりやすくて好感触です。
inbox(未整理のタスク置き場)にtoday(今日のタスク)next(次にやるタスク)あたりをメインで使うと思いますが、ほかにもscheduled(スケジュール化しているもの)やsomeday(いつかやるもの)やproject(プロジェクトの一覧とそれぞれのタスク数)なんかも使えます。

僕はとにかくinboxにどんどんポストして1日の終わりに次の日のタスク確認がてらにinboxの整理をする感じで使っています。

思ったときにすぐポストできる「クイックポスト」

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キーボードショートカットでクイックポストのウィンドウが開きます。思いついたときにすぐにポストできます。
どこにポストするかも選べるのでこの時点でポスト先を選んでしまうのも良いかと。

実行予定日の設定とリマインダー

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タスク管理の基本である実行予定日の設定ももちろんできます。リマインダーも実行予定日の何日前からという具合に指定できるので安心です。

GTD的には1日以上かかるタスクは細分化したほうがよいとのことです。
ですので〆切というより実行予定日という感覚が僕的には近いのですが、どうなんでしょうか。まぁ、ゆるりと〆切として考えても良いのでしょうね。こういうのはやりやすいほうがベストですね。

各タスクの右側に今日やることは★で表示されます。終わったタスクはグレーです。
スケジュールも表示されます。期日を過ぎたものもご丁寧に「何日過ぎています。」とでます。
僕はわりと期日過ぎのタスクが溜まりがちです。ごめんなさい。

毎月起こるタスクには繰り返しのスケジュールを設定できる

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毎月決まってあるタスクなどにはリピートスケジュールが設定できます。
毎日、毎週、毎月、毎年と選べます。
定期ミーティングや毎月の会計やゴミ当番なんかに良いですね。

プロジェクトとタグでもタスク分類できる

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プロジェクトを作ってそこにタスクを入れることでプロジェクトとの管理ができます。
これはあくまで分類として使うだけで案件などのプロジェクト管理とは別のものです。
プロジェクト管理はタスクの担当やステータスといった情報も必要になってきますので専門のプロジェクト管理ツールを使って管理した方が良いです。

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タグは各タスクのタイトル下の行に単語を入力すればOKです。以前に設定したタグはその行の右にある「+」ボタンからプルダウンで選択できます。
また、タグウィンドウというものがあってそこでタグの一覧を見ることができます。“見る”ことができます。クリックで挿入とかはできません。そのかわり、タグ毎にショートカットキーが設定できます。タスクを選んでそのショートカットキーを押すと適用されます。

icalへの同期ができる

macOSX 10.5以降からですがicalへtodoが同期出来ます。icalでtodoを確認している方には便利な機能ですね。

iphone/ipod touchでもつかえる

本体アプリ同様に有料ですが、iphone/ipod touch用アプリがあります。
本体と自動で同期できます。ただし、macのアプリが立ち上がっている場合です。iphone/ipod touch用アプリで外出先でタスクを見たりポストしたりして、後でmac側のものと同期という感じです。これははやくオンラインになってくれると嬉しいところですね。

まとめ

やはり良いところは簡単に使えることでしょうか。
まだまだ機能面で他の有力なツールに見劣りする部分があるかもしれませんが今後の開発に期待です。
特にオンラインでも使えるとかリマインダーもプッシュ型の何かが使えるようになるとかそのあたりですね。
簡単さを求めるユーザーには使えるツールではないかと思います。

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linkerの活動第一弾としてpodcastが始まることになりました。
podcastです。音声で情報をお届けするあのpodcastです。

【ポッドキャスト】linkerの こんぶだし meeting ♯1 | クリエイティブ・タブロイド withD(ウィズ・ディー)
http://withd.jp/web/trend/020207/3812.html

web界隈やフリーランスの仕事の話などを気張らずにお届けしようという試みでございます。

収録時、僕がしゃべるとレコーダーが待機状態になるというレコーダー相性の悪さを披露しましたがなんとか初回無事公開となりました。番組中でブツっと切れているところは僕とレコーダーの仲の悪いところです。はい。

podcast内でもふれていますが番組名「linkerのこんぶだしmeeting」はじわじわと味のでるような、良い“だし”がとれるようなというイメージです。じわじわと面白い、そんなコンテンツを提供できるように日頃から心がけたいと思います。具体的には血眼でネタ探しでしょうか。字面が怖いですね、血眼。

なにはともあれ、月1ペースでの配信予定ですので、どうぞよろしくお願いします。

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僕は普段はフリーランスのwebデザイナーとしてお仕事をしていますが、なんだかんだとご縁がありましてcrema designのcremaさんと.mersyのmersy(まーしー)さんとデザインユニットを始めることになりました。

ユニットの名前は「linker(リンカー)」といいます。
「人と人」「人と情報」「人と物」をつなぐ人たちでありたいという願いを込めてのユニット名です。
三人での活動を通してお互いに切磋琢磨しながら良い結果を残せるように励みたいと思います。

ロゴはcremaさんのデザインで「つなぐひとたち」をイメージして作成していただきました。

急遽サイトも作りました。
【linker webサイト】http://linker.in/
ほんと急遽なので紹介程度の内容でもうしわけないですが。。。
コンテンツは現在進行中のものがありますので近々お見せできるかと思います。

問い合わせやご相談は
僕個人への御用の際はinfo[あっと]taku-work.comへ
linker宛にはlinker[あっと]linker.inへご連絡下さい。

それでは、これから始まる「linker」をどうぞよろしくお願いいたします。

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WebSig会議 IA分科会「明日から実践できるIA Vol.3 ユーザー目的からユーザーフローを導き出す」に参加してきました!

当日はニ部構成で
第一部 本邦初公開 リアルタイムにIAの思考を追うライブIA
第二部 グループワーク
という流れで第一部はネットイヤーグループ株式会社の坂本貴史さんによるプレゼンテーション、第二部はグループを組んであるお題を第一部で教わった流れを元にディスカッションしてそれを発表するという構成です。
第一部、二部ともに気づかされることが多くて、とてもとても勉強になりました!

第一部 本邦初公開 リアルタイムにIAの思考を追うライブIA

第一部は坂本さんが「東京都のサイト」をテストサイトとして作業工程を元に解説するパートです。要件として設定していたのは「引っ越しをしたい(した)」です。以下に簡単に作業工程の流れを。

  1. リサーチする
    • キーワードを「ランキング」「ユーザービリティー」などで検索し、業界の優秀なサイトを探す。
    • ランキングは以前のものも調べてみる。
  2. 自分の教科書になるサイトをさがす
    • ランキングのサイト以外に自分がしたいサイトを探しておくことでモチベーションをキープできる。
  3. web上での行動プロセスと実体験を重ねて見る
    • 実際に区役所で手続きをする場合と、web上でのプロセスを比べてみる。
    • ユーザーニーズを知るにはSNSなどに上がっているトピックスが参考になる。
    • この際に利用者=自分とするとぶれがなくてよい。
  4. 3であげた仮説を分析してみる
    • AIDMAやAISASなどの手法をつかって先に上がった行動プロセスを要件へ落とし込む。
  5. 情報構造を確認しながら情報の整理を行う
    • 要件をふまえた上でリサーチしたサイトの情報構造をラベリングして、必要な項目の再編をする。
    • サイトマップの大分類をリストアップする。
    • リストアップしたものに自分なりにタグをつけて再整理する。
  6. 行動プロセスの要件からフローへ落とし込む
    • ナビゲーションや画面遷移へ落とし込む。

といった具合です。

「引っ越し」をしてきたユーザーが自治体サイトで「引っ越し」の項目を探すのはなかなか難しく、「くらし」や「ライフイベント」といったラベルの下にあることが多いためあまりよろしくない。ということで最終的なアウトプットとしてトップページに「手続き」という項目をもうけ、そこに「引っ越し」へのリンクを設けていました。

第二部 グループワーク

第二部のグループワークでは坂本さんの作業工程を受けてお題のサイトで情報設計しました。グループは6人で1時間のディスカッションののち発表をします。
お題サイトは「都民銀行」で要件は「振り込む」です。

リサーチとして色々な銀行サイトを見ていく中で、評価の高いサイトでも「振り込む」に関する情報を見つけづらい場合があるのが発見でした。そもそもトップページに「振り込む」に相当するラベリングされたリンクは無いものなんですね。

発表は各グループとも基本的には同じ流れで作業していても、様々な考えが出て参考になるものが多かったです。
あるグループが出していた「情報構造という全体へのケアとフローという最短のルートの両立を考えようとした」といったお話はとても興味深かったです。

それから発表するときに他のグループがどうやっているのかもとても面白かったです。イラストを入れてみたりするのは取っ付きやすくなって良いなと思いましたし、話し方やボードの出し方もどうすると聞きやすいかなど勉強になるところが多かったです。

感想:どういう流れで進めているのかを垣間みれたのはとても良い勉強になった

人の作業行程を見て、それにそって自分で考えてみるということはとても良い勉強になったと思います。また利用者=自分としてプロセスを踏んでみると足りない情報や構造の不備がよく見えます。そこはついついサイト制作時は忘れがちになる部分で気をつけなくてはいけないと再認識しました。

IAという分野は前々から興味があって、きっとデザインという作業をするうえでも必要なことだし勉強したいなと思っていたのですが、今回の勉強会は想像以上にためになりました。
サイトのデザインをする上でもどうしたら必要な情報にたどり着きやすい設計が出来るかといった部分を今回得たことを参考にもっと考えたいところです。